シュレッダー | 物理セキュリティ対策 | 沖縄本島・石垣島全域の情報セキュリティ対策・物理セキュリティ対策はおまかせ！ウィルス感染、データ復旧も地域密着でスピーディーに対応します！

外部に漏らしたくない機密情報を記載した書類は、放置や紛失による情報漏えいのリスクがあります。

シュレッダーを活用することでそのリスクを低減します。

シュレッダーは一度に十数枚の書類を処分できるので、効率的に大量の書類の処分ができます。

しっかりとした管理体制が求められるマイナンバー制度に対して、物理セキュリティの観点から体制を整えることができます。同時に、コンプライアンス遵守の体制を作ることにもなります。

一度に細断する枚数はどのくらいなのかを検討しましょう。大切なことは、最大細断枚数と定格枚数を確認することです。最大細断枚数とは、性能上、シュレッダーが細断可能な最大の枚数です。この最大枚数で細断しようとすると、モーターを精一杯回すので熱が発生し、機器への負荷が大きくなります。定格枚数とは、モーターを回しても熱の発生が少なく、シュレッダーへの負荷が少ない適度な枚数のことを言います。

細断方式とは、紙をカットする方法のことです。縦方向にカットするだけと、縦切り横切り両方を行うのとでは、文字を解読できるかに大きく差が出ます。また、細断の幅でも差が出てくるのです。 オフィスで使用する場合は、細断サイズが細かくできるシュレッダーをおすすめします。ちなみに、マイナンバー対策では復元不可能なサイズでの細断が義務付けられていますが、1.0×9.6mm以下の細断ができるシュレッダーが求められます。

紙以外のメディアを頻繁に細断するかどうかを検討しましょう。

細断することが多ければ、CD・DVDにも多くの情報が入っていますので、きちんと対応するシュレッダーをオススメします。紙しか処理しないという方は、紙専用タイプでお探しいただければ安価で購入できます。